糖尿病の症状;体がだるい、痩せ
糖尿病
によって体は疲れやすくなります。この症状はほかの病気でもみられます。自律神経失調症や過敏性腸症候群などのストレス病が原因となる可能性もあります。ストレスを人体に受けると、視床下部からホルモンの分泌によってストレスを打ち消そうとします。そして、これは消化器など臓器、体全体をコントロールする自律神経のバランスを崩しかねません。そして、体が常にだるい状態になる可能性も十分にあります。
かなり話がそれましたが、糖尿病の場合の時の症状に話を戻します。糖尿病によって内臓を中心に消化機能のバランスが失われていく人もおられます。食物を摂取することによってブドウ糖をエネルギー源として体の活動は行われています。しかし、膵臓や肝臓の機能が低下し、インスリンをうまく使うことができないこともあります 。膵臓はインスリンを分泌する効果を持ち、肝臓はブドウ糖のバランスをとる効果をもちます。これらがうまく働かないと血糖値のバランスが崩れやすくなり非常に疲れやすくなります。
バランスが崩れた状態では太るのではなく、やせていく症状を見せる人も非常に多いです。『糖尿病 = メタボリックシンドローム =太っている』というイメージが先行しがちですが、実際には少し違い、太っている人が大半なのですが、やせていく人もいるのです。
糖尿病がある程度進行するとブドウ糖が尿からどんどん排出していくようになります。体が血糖値があがりやすくなります。ブドウ糖が尿から出ると体は糖質を欲するために、食べたくなります。つまり、糖尿病によって食欲が増進してしまう方もおられるのです。もちろん、カロリー摂取が上がり、悪循環を引き起こすことになりかねません。
(C) 2008 糖尿病の食事療法、症状について;糖尿病ナビ