糖尿病と運動不足




糖尿病の方の多くが運動不足です。もちろん、ほとんどの日本人が運動不足の状態だといえます。運動をすると、ブドウ糖が筋肉細胞によってエネルギーとして消費されます。つまり、血液中のブドウ糖を使うことができないのです。糖尿病など運動不足の方は血液中のブドウ糖は脂肪に変化してしまいます。運動不足は糖尿病の原因になりますし、肥満の原因にもなります。もちろん、ほかの生活習慣病の原因にもなりかねません。

といっても、激しい運動を続けましょうといっているわけではありません。激しい運動を急に行うと、体の中に有害物質が流れることもあります。ですので、1日40分程度の運動を週に3回程度行う方法がオススメです。

糖尿病を防ぐために運動した方がいいといっても、ある程度高齢者の場合には外にでるのが億劫に感じられる方も多いと思います。老化すればするほど内臓の働きは弱くなります。そして、肝臓や膵臓などインスリンの分泌を命令する機能もだんだんと弱くなってきます。ですので、老化によって糖尿病になる場合もあります。

しかし、ある程度年齢を経ると食べ物に関してもあまり脂っこいものや肉食を受け付けなくなります。やはり内臓全体の機能が低下しているために、本能的に膵臓を含め、胃腸にあまり負担のかからない食事を好むようになっていると考えられています。

もちろん、運動する元気があるのであれば、自分のできる範囲で運動されることはオススメします。糖尿病以外にもすべての病気に対して免疫力も高くなりますので、いい効果があるでしょう。

(C) 2008 糖尿病の食事療法、症状について;糖尿病ナビ